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【敏感肌必見!】旅行で使いたい日焼け止めは環境にも優しいオーガニックでウォータープルーフ

ソレオ日焼け止め1

旅行に行くにあたっていつも思う事。

私は体の色々な部分が敏感で繊細で、長期の旅行になると体に負担がかかるという事です。

自分で繊細って言っちゃうとちょっと恥ずかしいんですが、とにかく旅行をすると色々悩まされるし帰宅後(帰国後)も体の調子を戻すのに時間がかかります。

その中でも肌に関して、日焼け止めは毎回悩みの種でした。

数字の高いものが焼けなくて良いと思って使っていたこともありますが、帰国後かゆかゆ。乾燥しちゃって反対に肌に負担がかかっちゃうんです。

そんな私が敏感肌の方にお勧めなのは、オーガニックなのにウォータープルーフの【soleo ソレオ】です。

色々使ったけど、とりあえず今はコレが一番良くて、旅行の時も普段からも手放せません。

⇩公式サイト⇩



soleo【ソレオ】日焼け止めの特徴

ソレオ日焼け止め2

【SPF30 +++】40g 80g 150g

上の写真のは80gです。

なぜかはわかりませんが、40gのにはカラビナがついています。

ソレオオーガニックス2

ソレオはオーストラリアの自然療法士さんが開発した、オーストラリア生まれのナチュラル成分配合で効果の高い日焼け止めです。

100%ナチュラルな成分で作られているのにウォータープルーフ!」という珍しい日焼け止めで、敏感肌はもちろん(生後6ヵ月以上が対象ですが)小さなお子様にも使用できます。

「SPF30って旅行の時には低くない?」

と思うかもしれませんが、紫外線が日本の5倍、ハワイよりも強いというオーストラリアは【紫外線対策先進国】とも呼ばれ、「SPF15~30のにやけ止めをこまめに塗りましょう。」と国が推奨しているのです。

最近ではハワイでケミカルな日焼け止めが禁止になるというニュースもありましたが、ソレオは環境に有害な化学物質が入っていないため、きれいな海やサンゴに害を与えることなくマリンスポーツを楽しめます。

・紫外線吸収剤・合成香料・石油由来成分・合成防腐剤・合成着色料・ナノ粒子 不使用

私としては、特に肌の弱い荒れやすい方にお勧めです。

soleo【ソレオ】日焼け止めの使用感

ソレオ日焼け止め3

通常の日焼け止めは軽くて柔らかくてサラッとしているものやスプレータイプのものが多いと思いますが、ソレオの日焼け止めは重さもあって固いです。

100%ナチュララル成分で作られているからなのか、夏は柔らかくなり分離しやすく、冬は固さが出ます。

チューブをよくもんで、振ってから使用して下さい」とのことですが、特に夏は注意。分離した上澄みが出てきてしまうことがあります。

ソレオ日焼け止め4

固さはありますが伸ばすしにくいという事はなく、塗りにくいという感じはありません。

固さが気になるときは手のひらでなじませると塗りやすいです。

体温でかなりなじみます。

soleo【ソレオ】日焼け止めのベタつき

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ソレオは、保湿効果のある天然の植物成分が配合されているので、少しベタっとします。

油分が多いんですね。

乾燥が気にならない人からだと、このベタつきは気になるようです。個人差はあるのかな。

これ、好みになってしまうんですが、敏感肌で乾燥しやすい私からするとすごく良いんです。私はソレオの日焼け止めを使うようになってから、肌の調子がいいです。

かゆかゆにもならないし、保湿クリームがいらなくなったのでは?と思うほどしっとりしてます。

soleo【ソレオ】日焼け止めの白浮き

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実はソレオ、少し白浮きしてしまいます。

白浮きと言っても本当に少し。

ソレオ日焼け止め7

日焼け止めで白浮きすると言うと、いつも「水曜どうでしょう ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」での大泉洋さんを思い出してしまいます。

ドラマ撮影中のため日焼けができないという大泉洋さんは、日焼け止めを塗ったら顔が真っ白になってしまうんです。

そこで、スペインで白い壁と同化するという番組の流れでした。

遠くから撮影して「大泉洋はどこ?」みたいなのは面白かった。

話はそれましたが、そう、白浮きっていうのは面白いのです。

・・・いや。、、、いやですよね。バカ殿みたいになっちゃう。

ソレオの日焼け止めの白浮きがなんとかならないものかと思っていました。が、塗ったときは白浮きするんですが、時間とともになじんでいきます。

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これで数分。5分くらいかな?20分くらいするとかなりなじみます。

あと、手のひらでなじませてから塗ると白浮きが気になりません。

オーガニックや植物由来の日焼け止めは白浮きしやすいのですが、その中では少ない方です。

soleo【ソレオ】日焼け止めのニオイ

ソレオ日焼け止め9

ソレオの日焼け止めは天然成分の使用なので、香りも独特です。

油分が多いと言いましたが、油分の香りが強いんです。馬油にちょっと似てるかもしれません。

時間が経つと消えるんですが、出したときや塗った瞬間は少し気になるかな。

私は慣れてしまっているので大丈夫ですが、気になる人もいるようです。

soleo【ソレオ】日焼け止めはしっかりウォータープルーフ

ソレオ日焼け止め14

しっかり水もはじきます。

プールや海、汗などで落ちるのではないか?って心配になってしまうことがないです。

soleo【ソレオ】日焼け止めのデメリット

・使用感は固め

・少しべたつく

・少し白浮きする

・ニオイが気になる

 

これじゃまるでデメリットしかないんじゃないかと思いますよね。

そう、個人差もあって肌質によってデメリットが気になってしまう人もいます。

soleo【ソレオ】日焼け止めのメリット

・オーガニックだということ

・ケミカルな日焼け止めでかゆくなる人に人気

・環境重視

・成分重視

・オーガニックなのにウォータープルーフ

 

アレルギー体質の方や、私のように日焼け止めで乾燥してしまい痒くなる人に非常に人気です。

どちらかと言うと、普段使いというよりも、肌が敏感だけど屋外で遊ぶ時や旅行をするときに良い。という口コミも多いです。

私なんかは毎日使っちゃってますけどね。

「天然成分だけでよくここまでの日焼け止めを作った!」という口コミを見て、確かに!と笑ってしまいました。

 

soleo【ソレオ】を詳しく見る>>体と環境にやさしい日焼け止めクリーム【soleo ソレオ オーガニックス】

soleo【ソレオ】日焼け止めの使い方

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ソレオの日焼け止めに限らず、日焼け止めの使い方は間違ってしまうと効果が半減してしまします。

≪日焼け止めの塗り方≫

1、日焼け止めを適度に肌にのせます。

あまり少ないと日焼け止めの効果が出ません。大体顔全体で500円玉大ほどが目安です。

が、慣れてきたらもう少し少なくてもいいかな。

2、日焼け止めは伸ばすのではなく叩くように。

日焼け止めを塗る時にやりがちなのが、そのまま伸ばしてしまう事。

肌の上で日焼け止めを伸ばすのではなく、ポンポンと肌に乗せるような感じで塗って行きます。

3、日焼け止めを塗るのは出かける20分前

これはソレオに限ったことではなく、オーガニック成分の日焼け止めに限ったことでもありません。日焼け止めは、紫外線に当たるであろう外出時の20分前に塗ることが大切です。

肌になじむまで少し時間がかかるんですね。

4、日焼け止めはこまめに塗ることが重要

日焼け止めの数字はあくまでも目安です。汗で落ちることもあるので、2~3時間ごとに塗り直すことがお勧め。

ソレオの日焼け止めはウォータープルーフですが、外出中汗をかいたり水にぬれたりした場合は、こまめに塗り直すことで紫外線カット効果が持続します。

soleo【ソレオ】日焼け止めのこんな使い方

100%天然成分でウォータープルーフのソレオの日焼け止めですが、女性の方は顔に使うとなるとファンデーションも使うし化粧直しが気になりますよね。

例えば、「ソレオの日焼け止めを塗ってからパウダーのファンデーションを塗るとベタつきが気にならなくなる。」と言う方もいらっしゃいます。

いつも旅行先で思ってたんですが、「日焼け止めを塗り直すときはファンデーションが邪魔になってしまうんじゃないか?」ということ。

ファンデーションの上から日焼け止めを塗り直すというのは、なんとも肌が厚くなってしまいます。

いや、もちろん旅行先で海に入ったり汗をかくとファンデーションも落ちますからね。水で洗ってから塗り直す。というのもやります。

しかしながらけっこう面倒。そこで私がしているのは、ソレオの日焼け止めとファンデーションを混ぜるという事。

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これは日頃からしています。

ファンデーションで日焼け止めの効果があるものもありますが、敏感で乾燥しやすいのでやはり痒くなることが多いのです。

ちなみに、普段使いでものすごくいいのは色がついているHANAオーガニックのウェアルーという日焼け止め。

BBクリームとかCCクリームとかで良いのもあるんですが、HANAオーガニックのウェアルーは肌なじみが超イイ。

HANAオーガニック公式サイト>>HANAオーガニック ウェアルーUV 公式ページへ

日焼け止めではありますがファンデーション代わりになるので愛用しています。

ただ、色がついているので体に使えないのと、ウォータープルーフではないので旅行の時は必ずソレオの日焼け止めを混ぜて使います。

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混ぜて使うので塗り直すときに気にならないで使えてます。

soleo【ソレオ】日焼け止めはアマゾンや楽天で買った方が安い?

ソレオの日焼け止めは公式サイトでも購入できますが、アマゾンや楽天でも求められます。

買う時にどっちがお得か悩んでしまったので書いておきますね。

ソレオの日焼け止めは大きさは3種類。40g 80g 150g

40g:2200円+消費税

80g:3500円+消費税

150g:5500円+消費税

公式サイトで買ってもアマゾンや楽天で買っても価格はほとんど変わりませんが、公式サイトでは40gと80gは送料がかかり150g以上は送料無料です。

40gと80gを買うのであれば送料のかからないアマゾンや楽天が少しお得。

150gや80g2本セットなどは公式で買う方のもアマゾンや楽天で買うのも一緒かな。公式だとポイントが付くので次回の買い物で使えるという利点はあります。

気を付けたいのが粗悪品。今ではあまり聞かなくなりましたが、安いからと言ってアマゾンや楽天で購入したら期限が過ぎていたのが届いた。なんていうことも。

公式サイトはアルファネットという会社が輸入販売しています。楽天ではアルファネットの他にハンズなどが出店しています。

出店元が信頼できるところで求めると良いかもしれませんね。

 

soleo【ソレオ】公式サイト>>体と環境にやさしい日焼け止めクリーム【soleo ソレオ オーガニックス】

敏感肌が旅行の時に選ぶ日焼け止めのポイント

今は日本ではSPF50までって決まってるみたいですが、昔はそれ以上の数字のものもあったんですよ。SPF75とかSPF90とか。

グアムでSPF110っていうのに出会った時はちょっと感動しました。

でも、使ってみたらすごかった。肌がバリバリ。ついてしまった襟足の髪の毛はギシギシで切れた。

日焼けをしたくないと思うと数字の高い方を選んでしまいますが、敏感肌の日焼け止めは選ぶポイントがあります。

SPFとPA

日焼け止めを選ぶ際に見るのがSPFの数値とPA(+)の数ですよね。

これ、何の違いかと言うと、紫外線の異なる波長をブロックするという違いなんです。

紫外線には波長の長いA波(UVA)と波長の短いB波(UVB)があります。

日焼け止めの【SPF】とは

SPFは数字で書かれていますよね。例えばソレオだとSPF30です。

日本ではSPF50までが売られていますが、海外ではSPF50以上のものもあります。

SPFとは、紫外線のB波(UVB)を防止するためのものです。

日焼けをし始めると肌が赤くなっていきますが、これをサンバーンと言います。個人差はありますが、大体15分~20分ほどで赤みが出始めると言われています。

このサンバーンを遅らせるための数字がSPFです。

SPFの数字は1が20分と計算し、SPF30だとすれば、30×20(分)=600(分)となります。

600分を時間にすると10時間になるわけですが、これはあくまでも数値で目安です。

日焼け止めの【PA】とは

PAは+で表されます。例えばソレオだと+++です。

PAとは、紫外線A波(UVA)を防止するためのものです。

紫外線を浴びると肌表面が赤くなりますが、実は肌の奥まで届いていてメラニン色素を酸化させています。皮膚を黒くさせるのがサンタン。個人差はありますが2時間~4時間ほどでサンタンが現れると言われています。

このサンタンを遅らせるための目安です。

基本的にはPA+で2~4倍遅くなると言われています。あくまでも目安です。

SPFの数字やPAの数は多ければ多いというわけではありません。

数字が大きいものには紫外線吸収剤が使われていることがあります。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

日焼け止めには紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があります。

紫外線吸収剤とは

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収させて化学反応で熱やエネルギーに変え放散させて肌に紫外線を浸透するのを防ぎます。

メリットとしては、白浮きせずサラッとしていて使用感が良く防御力が強いという事。

ただ、肌の弱い方には負担になってしまうこともあります。

ハワイで禁止されるであろう日焼け止めは、この紫外線吸収剤の「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」が含まれる日焼け止めです。

紫外線散乱剤

紫外線散乱剤は、肌の表面にで紫外線を反射・散乱させます。

メリットとしては比較的肌に優しいという事。しかし、白浮きがしやすいのが紫外線散乱剤。

紫外線散乱剤には「酸化チタン」や「酸化亜鉛」がありますが、最近ではナノ化していて白浮きしにくい日焼け止めもあります。

実はナノ化しているのも問題になっていて、肌の角質層に浸透しやすいんだとか。

結局どっちが良いのよ!?ってなっちゃいます。

ナノ化していないものか、もしくはしっかり酸化チタンや酸化亜鉛がコーティングされているか。ということもポイントです。

ちなみに、ミネラルファンデーションには酸化チタンや酸化亜鉛が入っていることが多いです。

ノンケミカルの日焼け止めとは

肌が敏感な人に勧められるものでよく言われているのが「ノンケミカル」の日焼け止め。

ノンケミカルの日焼け止めとは、紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めのことです。

市販の日焼け止めにも「紫外線吸収剤不使用」や「ノンケミカル」と記載されていると思うので、選ぶ際にはチェックしてみてください。

ノンケミカルでもSPF50PA+++というのもあります。

同じオーストラリアのパーフェクトポーションとかも良いと思います。

私の場合なんですが、SPF50になるとノンケミカルでもかゆくなります。夕方になると乾燥してきちゃうんですね。

これ、お店の人に聞いたのですが、SPFの数字はミネラルの量の違いなんだそう。

ほう(‘;’)なるほど~。

ただ、調べてみたけどなかったので違うかもしれません。悪しからず。

≪チェック項目≫

・SPFの数字
・PAの数

・紫外線吸収剤が入っていないか?
・ナノ化されていないか?
・酸化チタンや酸化亜鉛はコーティングされているか?

 

ちなみに、ナノ化しているかどうかは直接メーカーに問い合わせをしないと分かりません。

最近ではホームページで書かれていることもありますが、心配な方は安心できる日焼け止めを一つ持っていると良いかもしれませんね。

soleo【ソレオ】日焼け止めの成分

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≪ソレオ全成分≫

ブドウ種子油、酸化亜鉛、ヒマワリ種子油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、キャンデリラロウ、ミツロウ、野菜油、マカデミアナッツ油、テオブロマグランジフロルム種子脂(クプアスバター)、レシチン、サフラワー油、ローマカミツレ花エキス、キュウリ果実エキス、酢酸トコフェロール、チャ葉エキス

 

≪・紫外線吸収剤・合成香料・石油由来成分・合成防腐剤・合成着色料・ナノ粒子 不使用≫

酸化亜鉛は入っていますが、酸化チタンは入っていません。もちろんコーティングされています。確認済みです。

何がすごいって、オーガニックな日焼け止めなのにウォータープルーフなんですよ。

そこなんです。

日常生活であれば他にも色々選択肢があるんですが、旅行となるとこれが本当に役に立つ!

⇩soleo【ソレオ】公式サイト⇩



飲む日焼け止めってどうなの?

「飲む日焼け止めってどうなんだろう?」と思って試したことがありますが、即効性はないのです。基本的に体に影響するまで飲み始めて3ヶ月くらいかかります。

あと、飲む日焼け止めだけでは完全に紫外線はカットできないので塗る日焼け止めとの併用が必要になります。

なので、旅行のために飲むというよりも、敏感肌で刺激の少ない日焼け止めを使いたい人や外によく出る人など、日常の延長で使うアイテムとして良いと思います。

というのが私の意見。

だって、紫外線の多い場所に旅行に行くからと言って、わざわざ3カ月前から飲み始めるって中々大変です。

女優さんなんかはけっこう飲んでいる人もいるみたいですね。外の撮影もありますもんね。

でも、飲んでみると結構いい。

飲む日焼け止めの役割

「飲む日焼け止め」を日焼け止めとして考えるよりも、こう考えると良いかもしれないです。

日焼けというのは、紫外線が当たることで体が活性酸素を発生させ酸化するんですね。

皮膚老化の8割が紫外線とされていて、活性酸素が発生して酸化することでシワやシミの原因になります。

ここで必要になるのが「抗酸化」。

飲む日焼け止めは日焼け止めとして紫外線をブロックするというよりも、紫外線による酸化を防ぐ。と考えるといいかな。

例えば塗るタイプの日焼け止めは完全に紫外線をガードすることはできませんし、ムラになってしまったり塗り残しがあったりしてしまいます。

で、飲む日焼け止めが塗り残しやムラ塗りをカバーするというのではなく、そこで日焼けしてしまったことで起こる酸化を防ぐというわけです。

飲む日焼け止めを飲んでいると日焼けをしにくいな。とか、肌の調子いいなと思いますが、これも抗酸化作用の一つなのかもしれません。

日焼け止めを目的としていなくても、日焼けしにくい体になるのかな?

私が飲んでみた「飲む日焼け止め」

飲む日焼け止めは日本では2015年くらいから販売されていて、最近では種類も多く出ています。

私が飲んだことのある「飲む日焼け止め」は2種類。

インナーパラソル16200

インナーパラソル16200

ちょっと聞きなれない言葉ですが、紫外線の多いスペインで開発された天然の紫外線保護成分「ニュートロサックスサン」が断トツの飲む日焼け止めです。

ニュートロサックスサンとは、「ローズマリーの葉」と「シトラスの果実」から抽出したポリフェノールなどを特殊技術でバランスよく組み合わせたものです。

・紫外線に対する皮ふの保護
・細胞破壊の抑制
・活性酸素の抑制
・光防御作用
など

角質層の細胞の抑制やDNA細胞の損傷の抑制もあるんだとか。

その他にも、肌の水分に欠かせないセラミドが豊富な「パインセラ」や、抗酸化作用の高い食用キノコから抽出される「コプリーノ」、ビタミンC、ビタミンPなどが配合されています。

欠点としては、その都度の購入だとちょっと高い。定期購入だと安くなりますが、3回の継続必要だという事。

しかしながら、飲んでいるときは肌の色が良かった。抗酸化作用ってすごいな。と思った飲む日焼け止めです。

公式サイト>>【インナーパラソル16200forUV】

シードオブホワイト

シードオブホワイト

こちらは、臨床試験でも紫外線によるメラニンの量を減少させることが分かっている「パインセラミド(ブライトニングパイン®)」が業界トップクラス。

・メラニン量の減保湿効果
・肌のバリア機能改善効果
など

その他にも、紫外線対策に良いと言われる高級美容成分であるレッドオレンジ、ローズマリー・シトラス抽出エキス、還元型コエンザイムQ10など、7種の高級美容成分が配合されています。

飲んでいて感じたのは乾燥。

セラミドって肌の水分保持に欠かせない元々人間の体の中に備わっているものなんですが、年齢とともに減少してしまうんですね。

で、このセラミドの減少が肌の水分量とも関係してくるんですが、肌の水分量が高まると紫外線に対しても強い肌になるんです。

飲んでいると乾燥が気にならなくなります。パインセラミドってすごい!って思ったサプリです。続けやすい価格というのもイイです!

公式サイト>>ステラ漢方美容サプリSEED OF WHITE

敏感肌の旅行時の日焼け止めに関してのまとめ

ソレオ日焼け止め15

敏感肌は旅行の時に紫外線対策は大変。肌の強い欧米人とかめちゃくちゃ羨ましいのです。

ラッシュガードや日傘も使いますが、やっぱり基本は日焼け止めじゃないかと思います。

飲む日焼け止めはサポートとして使うといいかな。

私は冬場に旅行をすることもあるので、けっこう愛用してます。

今回は私の使用している日焼け止めを紹介しましたが、自分に合ったものを見つけるというのがいいですよね(*´▽`*)

良い旅行を(●´ω`●)