神奈川

GWにみさきまぐろきっぷで小旅行③~【三崎館・香花】で特選まぐろきっぷ丼~

三崎館まぐろきっぷ丼1

今更、去年のゴールデンウイークに行った、小網代(こあじろ)の森や見たカニダンスのことを書いてます( *´艸`)。

小網代の森からバスに乗って、お昼を食べようと三崎港まで。目的は、「みさきまぐろきっぷ」で食べられる場所。

三崎港に着いたのが14:00くらい。それでも色々なお店は並んでました。

選んだのが「三崎館」です。

ちなみに、「看板が素敵だったから」と言う理由です。

三崎館・香花で「特選まぐろきっぷ丼」

三崎館まぐろきっぷ丼1

三崎館は、本店と支店があります。

上の写真は本館です。

佇まいが素敵ですよね~。創業は明治41年の老舗で、宿泊もできるみたいです。

で、私が行ったのは、支店の「香花(きょうか)」の方。

出る食事内容も違うみたいで、「みさきまぐろきっぷ」のホームページで確認できます。

特に食事内容にはこだわっていなかったんですが、この正面の看板。

三崎館まぐろきっぷ丼2

頭!!

いや、もちろん偽物ですけどね。これを書いているとき、クレイジージャーニーのヨシダナギさんの回で、ラクダの頭を店頭に飾ってあるレストランを思い出してしまった。

この、まぐろの横にある、海鮮丼ならぬ「まぐろきっぷ丼」に惹かれてしまったのです。

三崎館・香花の場所

三崎館本店と香花は、同じ道路沿いにあります。

バス停からは歩いて3分ほど。

バスを降りて海の方へ歩いていくと道路があり、渡ると「うらり」という市場があります。

三崎館まぐろきっぷ丼7

全然関係ないけど、帰りにキャベツを2玉買いました。

帰り道重かったぁ~~~(;´・ω・)

渡らずにそのまま歩くと、右手に三崎館支店・香花があります。さらに進むと三崎館本店。

両方とも「うらり」の目の前なので分かりやすい。

目印は、店の前に置いてある大量の貝殻。

三崎館まぐろきっぷ丼3

歩いてて「何この貝殻!?」って思ったら、見てしまった看板でした( *´艸`)

ゴールデンウイークで、お昼過ぎの14:00は回ってましたが、ちょっと並びました。が、中が広くて回転が速いのか、割とすぐに入れましたよ。

【三崎館支店・香花】
三浦市三崎5-2-7

特選まぐろきっぷ丼セット

三崎館まぐろきっぷ丼4

「みさきまぐろきっぷ」の「まんぷく券」で食べられるのは決まっています。

もちろん他のメニューもありますし、頼めますよ。

まぐろきっぷ丼は

・まぐろきっぷ丼
・お味噌汁
・塩辛
・おしんこ(?)

白いお皿のは、多分おしんこ。であろう。

覚えてない・・・。

塩辛は何の塩辛だろう?イカか?いや、違うな。酒盗か?まぐろの酒盗!?

もしかしたら、サイドメニューは日によって変わるかもしれません。

三崎館まぐろきっぷ丼5

見よ!このイクラの光り具合を!!

もう、間違いない味よ( *´艸`)しあわせ~~。

プリン体好きにはたまらんぜ!

私はイクラとウニが好きなんですが、中でもウニの味でその店を決めてしまう癖があります。

香花のウニ、臭みもなくて美味しかったです。

しいて言えば、量が少なかったです。全体的にもうちょっとあると満足感が高かったかな。

みさきまぐろきっぷだからなのかな?

その中でも私の一押しは、塩辛!(酒盗かも!)

三崎館まぐろきっぷ丼6

香花の塩辛(酒盗)は絶品でした!

いやぁ~、もちろん好き嫌いがありそうな味ですが、酒飲みにはたまらない味。

量は少しですが、味が濃いので十分。

友人は「この味ダメだ!」と言っていたので、友人の分まで食べました!

けっこう独特な癖のある味とか好きで、豆腐ようとか丸々1個食べちゃうし、足の裏みたいなニオイのするチーズとか大好きだし。

まぁ、嫌いなものがあんまりないってことなんですけどね。この塩辛(酒盗?)は美味しかったけど、好みはあるかも。って話でした。

 

みさきまぐろきっぷで行けろ店はたくさんあるので、色々行ってみたいなぁ。

いや、みさきまぐろきっぷ云々じゃなくて、三崎港にはお店が多い!どこを選んだらイイか分からなくなっちゃいます。

あぁ、宇宙のような胃袋が欲しい(>_<)。あと次元ポケットみたいな財布も!