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『秒速5センチメートル2話~コスモナウト~』がぐっとくる

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秒速5センチメートルの2話です。

2話も切なくなります。

いや、物語全体が切ないんですが。

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秒速5センチメートル

新海誠のアニメーション映画で、3部作になっています。

1話毎の話は長くなく、全部で1時間ちょっと。

今回はその中の2話「コスモナウト」のセリフから。

コスモナウトは高樹が高校生になっています。

種子島に引っ越して、そこでの出来事と感情が描かれています。

 同級生の女の子「はなえ」が貴樹に「一緒に帰らない?」と言われたところ

もしも私に犬みたいなしっぽがあったら、きっと嬉しさを隠し切れずにブンブンと振ってしまったと思う。
私は犬じゃなくてよかったなぁ、なんて、ほっとしながら思って、そういう事に、我ながらバカだなぁと飽きれて。それでも遠野君との帰り道は幸せだった。

もう、恋する乙女の感じかわいいです!

私にもこんな頃があっただろうかと、純粋だったあの頃を思い出しました。

今でも純粋ですけど?

こう続きます。

最初から遠野君は他の男子とは、どこか、違っていた。
中二のその日のうちに好きになって、彼と同じ高校に行きたくて、もの凄く勉強頑張って、なんとか合格して、それでもまだ、遠野くんの姿を見るたびにもっと好きになっていってしまって、それが怖くて、毎日が苦しくて、でも会えるたびに幸せで、自分でもどうしようもなかった。
遠野くんは、時々誰かにメールを打っていていて、そのたびに私は、それが私宛のメールだったらいいのにって、どうしても、いつも、思ってしまう。

いやいやいやいや、もうどれだけ好きなんでしょう。

 きゅ~んとくるかわいい場面です。

私ももう、随分と大人になりましたが、しばらくこういう感情はわすれてるなぁ。

学生の頃は、そういう事でなんでも頑張れたな。って思い出しました。

 いつかまた、そんな気持ちを持てるでしょうか。

高樹の大人びた感じとはなえの恋心が混ざって、明るく楽しい気持ちよりも、切なさや苦しさが伝わるシーンです。

ロケット打ち上げのシーンの貴樹

それは本当に、想像も絶するくらい孤独な旅であるはずだ。本当の暗闇の中をただひたむきに、一つの水素原子にさえめったに出会う事なく、ただただ深淵にあるはずと信じる世界の秘密に近づきたい一心で。
僕たちはそうやって、どこまで行くのだろう。
どこまで行けるのだろう。

高樹はやはり大人。冷静。

恋とか愛とか、そういうのはただ一人で良い様な。

舞台は種子島で、ロケットの打ち上げが行われようとしてる部分です。

高校の頃にロケットなんて見たら絶対そんな風に思わなかったよな。

 「すげぇっ!」って大騒ぎするだけです。

この後、かなえの思いがまた切ない。

帰り道に多分告白しようとしてできないシーン。

必死にただやみくもに空に手を伸ばして、あんなに大きなかたまりを打ち上げて、気の遠くなるくらい向こうにある何かを見つめて。遠野くんが他の人と違って見える理由が、少しだけ分かった気がした。
そして同時に、遠野くんは私を見てなんていないという事も。
だからその日、私は遠野くんに何も言えなかった。
遠野くんは優しいけれど、とても優しいけれど、でも、遠野くんはいつも、私のずっと向こう、もっと、ずっと遠くの何かを見ている。
私が遠野くんに望むことは、きっと叶わない。それでも、それでも私は、遠野くんの事を、きっと明日も明後日もその先も、やっぱりどうしようもなく好きなんだと思う。

わかってた。でも、確信した。

そんな感じが伝わってきます。

高校ではないけれど、中学の頃バレンタインの日に好きだった先輩に手紙付きで渡した事があります。

〝卒業してもずっと好きです”と、こっ恥ずかしい事を書いた事を思い出しました。

優しさは罪ですね。それでも優しさに惹かれてしまう事もありますが。

そうやって、大人になっていくんですかね。

2話でも細かい部分が楽しめます。

種子島の海やロケットの運ぶシーンなども描かれていて、私はこの映画を見たあと、種子島のロケット打ち上げの予定を調べてしまいました。

  

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