見てますでしょうか。重版出来!
黒木華ちゃんかわいいですねぇ。
坂口健太郎さんも好きです。ドラマかけ持ってます?
ちなみに、濱田マリさんとは同じボルダリングジムでした。
初めて見た時の感動よ! “モダンチョキチョキズ!!”
これ言ったら 歳ばれますね。そして、ドラマとは関係なかった、、、。
しかしながら、毎回凄いキャストですよね。ゲストの出演も楽しみの一つです。
私、毎回泣いてますよ。5話は。。。号泣でした。
「宮沢賢治」読み直そうと思います。
第5話。ヒャダインさん演じる装丁の仕事をしている野呂が言ったセリフ
若手作家が初めて単行本を発売することになり、その装丁を野呂が任されるんですが、黒木華ちゃん演じる 黒沢心に
「野呂さんマジック楽しみです。作家さんの書いたカバーラフが野呂さんの手にかかると魔法みたいに素敵な装丁になるって聞きました」
と言われて 答えた言葉です。
僕はただ デザインの師匠に言われたことを守ってるだけだよ。『世の中をよく見ろ。世間は遊びであふれている。
書店へ行けば途方もない本が並んでいる。
その中から一冊を選んでもらう魔法は、、、ない。
だから考えろ。考えて考えて、決められた予算の中で、できる限り最大最高の仕事をしろ。
常に己に触れ、自分の仕事だと胸を張れるものを、世の中に送り出せているのか』
自分に言い聞かせてしまいました。
自分が自分の仕事に対してももちろん。世の中をちゃんと見れてたかな。
アルバイトをしていた時はあまり考えてなかったんですが、仕事し始めてから予算内って大変って思うようになりました。
「最高の仕事をしろ!」じゃなくて、「予算の中で」って言うのがけっこう響いてます。
これ、仕事じゃなくても家事とかでもそうかもな。
例えば食事。
限られた予算内で材料買って、それを最大限に生かしてたか。と、自分に問うてみた。
もちろん、今まで食事つくるときにそんなこと考えてなかったけど、仕事以外でも考えたら楽しいかも。
でも、毎日は辛いかも。
結局仕事って「そこを楽しめるか」なのかもな。
自分が手にしたものの先にちゃんとひとがいて(当たり前なんですが)、それを感じて考えて生活してみようと思うセリフでした。
漫画も読んでみたけど、絵もかわいくてドラマより細かく描かれているので面白かったです。