2019年。ゴールデンウイークは10連休でしたが、今年のお盆は9連休になるんだそうですね。山の日を含めた3連休。すぐ後に月遅れのお盆。そしてまた土日。
「9連休っすか。休み関係ないもんね!」という私。土日祝日も休めなければ、働き出してからお盆に休んだ記憶はありません。
「ハッ!むしろ9連チャンになるのでは!?」という不安を覚えてカレンダーを見たら、
行けない夏フェスに目が行ってしまいました(/ω\)
夏フェスと言っても、ロックフェスじゃないフェスも多いですよね。うん。やはり土日に多い・・・。
夏フェスに行きたい!でも、私のように仕事があって行けない人もいると思います。遠くてお金がなくて諦める人もいると思います。子供が小さくて行けない人もいると思います。
そんな夏フェスに行けない私は、こんな楽しみ方をしています。
タイムテーブルを見て同じ時間に聞く
夏フェスごとのホームページを見ると、アーティストの演奏する時間帯が書かれたタイムテーブルが載っています。そのタイムテーブルを見て、同じ時間にそのアーティストの曲を聞いて、その場で楽しんでいる気分を味わう。
これ、私やってます。
曲の順番(セットリスト)が書かれていることは少ないですが、twitterでチェックしても面白いですよ。
アーティストの曲をYouTubeで探すのも楽しい。CDショップで探すのも楽しい。iPodに入れている時も楽しい。行った気になる準備をするのが楽しいんですよ(´▽`*)
「お前仕事してんのか?」となるところですが、そこもまたいい。仕事の合間に見る(聞く)。仕事中にこっそり見る(聞く)。トイレでこっそり見る(聞く)。このドキドキ感もたまりません。
フェスを楽しむのではなく、準備やこっそり感を楽しんじゃってますが、そうでもしないと!なのです!!
FUJI ROCK(フジロック)はYouTube配信がある
2018年(去年)、フジロックはYouTubeLIVEでフジロック公式チャンネルからフェスの模様を生配信しています。今年も3日間、配信するそうです。
一部のライブやアーティストで、すべてが生配信されるのではないようですが、自分の好きなアーティストだったら、家にいても盛り上げれますよね!
「いや、その時間に見れないんだ!」という人もいると思います。うん。私はそうなんですが、こればかりは仕方ない(;´∀`)
お金がなくて行けない、チケットがなくて行けない、疲れちゃうから行かない。そういう人には最高ですね。
グッズを身につける
フェスの日に、グッズを身に着けるというのもお勧めです。テンション上がります。
私は好きなアーティストのTシャツを着て会社へ行きます。(私服なんでね(´▽`*))そして「今日はずいぶんロックですね。」と言われる。
あとタオルね。カバンの中に忍ばせて行きます。いつもはつけないのに、ペットボトルにペットボトルホルダーつけたりね。
あるときグッズでもらったカバンを紛失してめちゃくちゃ探したことがありましたが、後日、母親が使ってました。そのカバンを知っている人から見たら、ずいぶんファンキーな高齢者だったろうな。
脳内フェスよ!
twitterで共感
フェス当日に、フェスに行った人のtwitter見ちゃうでしょ?それはそれで好きなアーティスト情報もあって助かるのですが、
ってなる。こともある。
フェスに行ってる人のtwitterを見るのも良いんですが、行けない人、行けなかった人のtwitterを見て共感するっていうのも手。
共感ってすごいんです。もちろん「行けない」というマイナスな感情の共感ですが、仲間がいるという事は気持ちが楽になりますよね。
「分かる分かる。私も行けなかったんだよ~。」と、どこの誰かも知らない人との共感よ!
行けなかった人で集まっても良いかもしれませんよね。
B級グルメを高級食材で作る
夏フェスといえば、現地の食材で作られたご飯や、B級グルメの屋台ですよね。
仕事で行けなくて、コンビニでお弁当買って帰って食べるのもなんだか空しい。
そんなときは、高級食材を使って自分でB級グルメ作っちゃう!というのも楽しいです!!
フェスに出店しているお店の味は真似できないかもしれませんが、高級食材を使うことでの満足感。
デパ地下言って高級な豚肉買って、豚丼や豚串を作るのも良し。カレーをスパイスから作ってみるのも良し。千疋屋でフルーツを買ってスムージーにするのも良し。数日かけて煮卵を漬け込むのも良し。
高級食材で作ったB級グルメをベランダで食べてやろうじゃないか!!
まとめ
もうさぁ、夏フェスに行けないことに慣れてきてるくらい行けてないんですが、夏フェス用に買ったアイテムを家で使ってます。
冷却タオルとか首からぶら下げる扇風機とか。
夏フェスに行けない理由も色々だと思いますが、そのフェスをなかったことにするのは難しいですよね。是非、脳内フェスで盛り上がりましょう!