心にぐっとくる広告

『ルミネ広告』がぐっとくる~試着室で思い出したら本気の恋だと思う~

心にぐっとくる広告

知る人ぞ知る!ルミネの広告は、やはりずいぶんぐっときます。

担当されているのはコピーライターの尾形真理子さん。

広告を題材「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」という本を書いています。

この作品が小説家デビューになるんだとか。 女の子は心をわしづかみにされるんじゃないかな~。

ルミネの広告

ルミネの広告は電車の中から見れるようになっている看板で良く見ます。

通勤中に目に飛び込んでくる写真の鮮やかさは心を奪われます。

写真は蜷川実花さん。

写真に負けない優しいのに強さも感じる言葉は響きます。

たいがいいつも仕事帰りにやられます。

努力を無駄にするな。
感情を無駄にするな。
思い出をむだにするな。

努力があって、そのことに対して感情があって、いつかそれが思い出になって。

 全てを無駄にしない人生を生きていけているか。

そんな勝手な感慨深い解釈をしてぐぐぐっときて。

むむむってなって。

仕事帰りにビールを一杯。

洋服を買いに行きたくなる

悪い女ほど、
清楚な服が、
よく似合う。

悪い意味でも、良い意味でも。カッコいいです。

清楚な服が似合う悪い女になり切りたい。と思ってしまいました。

ありますよね。笑顔でウソつかなきゃいけない時とか。

円滑に回すための計算高さとか。

・・・できねぇ~。

ハッとした

自分を根っこから否定しない。
自分をまるごと肯定しない。

できない人間なもんで、自分の中の様々な感情にこれ、あります。

毎日「私なんて、、、」と「自分すごい!」の繰り返しです。

ちゃんと 客観的に自分を見れてるか。考え直そうって。

女の子だ・・・。

誰かのためには苦しかった。
自分のためには淋しかった。
それでもおしゃれをしたいのはなんでだ。

「人のためっていいじゃん」とか「自分のために何が悪い」とか。あると思うんですが、その先の感情というか。行きついたらというか。

 おしゃれをしたいと思うのが女の子なんだな~。と思いました。(今は男の子でもそうですかね。)

でも、これ。私はご飯です。

苦しいのに、淋しいのに、お腹がすくのはなんでだ。

痩せたいのに太っていくのはなんでだ。

言い聞かせたい

この世界に
わたしはけっこう似合っている。

風はすべて追い風。
わたしがどこへ向かうかだ。

自分に言い聞かせてます。

もう、どうにもこうにもそうしかできない時に言い聞かせてます。

さっき「肯定しない」ってあったけど、もう、肯定でもしなきゃやってらんないときはコレ。

準備した

前を向くために
横道それたいこともあるのよ。

このコピー見た瞬間、旅の用意しました。

私の場合は前が横道になりましたが。

そして

この日
輝きたい気持ちに、国境はありません。

ここにつながりました。

いろんな国のいろんな人が 先進国や発展途上国関係なく似たような悩みを持ってたり。

よくわかんなくなっちゃったけど、意味なく深く考えてみました。

 ノーボーダー。(違うやつになってるな)

 

町の中でふと、心に響くキャッチコピーたちです。

看板が変わるたびに「アッ」と思ってしまう広告です。