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アンコール遺跡群(バンテアイ・スレイとプリア・カン)2日目

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ブログを引っ越してきて記事を書き直しています。

このカンボジアの情報は2013年のものなので少し古いです。料金設定や休館日がずれているかもしれませんがご了承ください。

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アンコール遺跡群

アンコール遺跡群は、アンコールワットを含むクメール王朝時代の遺跡群です。

アンコールワットに行こうと調べたら、アンコールワットの周りにもこんなに遺跡があるとは知りませんでした。

1日目に回った遺跡はこちら

アンコール遺跡観光~1日目で回ったアンコールワット以外の遺跡群~

2日目に行ったのはちょっと離れた場所にある「バンテアイ・スレイ」と「プリア・カン」です。

夕方はアンコール・ワットをゆっくり見ようという企画でしたが、時間がギリギリでした。

バンテアイ・スレイ

本当はバンテアイ・スレイを北上した場所の「クバール・スピアン」という川沿いの遺跡に行きたかったんです。

が、雨季で当日も雨が降っていて「道が悪いので行けるか分からない」とトゥクトゥクの運転手さんに言われ諦めました。

クバール・スピアンは駐車場からさらに歩いて山道を登らなければいけないらしく、そこまでしたら時間が足りないし、1日がかりになってしまう。と断念です。

≪バンテアイ・スレイの行き方≫

車で40分ほど。と記載されていましたが、ホテルの人に聞いたらトゥクトゥクで行けるというのでトゥクトゥクで行きました。

雨が降っていましたが、トゥクトゥクが雨対策でカバーができることを知りませんでした。

トゥクトゥクで1時間とちょっと。

バンテアイ・スレイの入り口

バンテアイ・スレイ1

カッコイイ門が「デン」と構えています。

レリーフも見ごたえがあって、この細かい浮彫は左右対称(だと思う)で、本当にその技術学びたい。

違いの分かる男でCM出れると思う。(古いかな)

バンテアイ・スレイ2

門をくぐると道が続いています。

ここはラピュタのようにジブリを思わせるというよりも、どちらかというとドラゴンクエスト。

もう「パルプンテ」と唱えてやろう。

第2周壁の門

バンテアイ・スレイ3

さらに進むと出てくる門。

容姿も彫刻も最も美しいとされ、紙幣にも描かれている門。

バンテアイ・スレイは大部分が赤い砂岩で作られていて、そのおかげで保存状態が良いと言われているんだって。

バンテアイ・スレイ5

ヴィシュヌ神の妻が像の聖水で身を清めている場面なんだそう。

色が変わっている部分があるけど、別々で彫られているのかその部分が割れてしまっているのか、はたまた修復なのか。

バンテアイ・スレイの周辺

周辺と言っても壁の内側。バンテアイ・スレイは部屋の中を見学するというよりも周辺をぐるっと回って見られるようになっています。

バンテアイ・スレイ6

これは何の台座なんだ?かっこいい

この他にも色々な台座に乗った像が残っていますが、半分に割れてしまっているものや崩れかけているものもありました。

それぞれ建物の外側に置かれていて、狛犬のようなシーサーのような、そういった印象を受けました。

バンテアイ・スレイ8

バンテアイ・スレイ7

本当に建物がきれいに残ってます。

かっこいい。

バンテアイ・スレイは東門から入って西口から出なければならないので、ぐるっと回って東門に戻ります。

バンテアイ・スレイ9

第1周壁の外から見ると、これがまた良い。

バンテアイ・スレイは周りがぬかるんでいたので、靴がビチャビチャになりました。

帰って見たら土とかが溜まってた。

こういう道には滑らないようなサンダルの方が良いのかな。

プリア・カン

プリア・カン「聖なる剣」という意味があるんだって。ちょうかっこいい。

アンコール・トムのすぐ北にある遺跡で、バンテアイ・スレイからは1時間ほどだったかな。

ここをまっすぐ。といってトゥクトゥクを降ろされました。

プリア・カンは西側からも東側からも入れるようになっています。

降ろされたのは東側。

プリア・カン1

やっぱり参道って良い。

なんだかワクワクします。

入り口の手前にある「ナーガの胴体を引く阿修羅像」

プリア・カン2

全ての像の首がないのはなかなか衝撃的である。かなりのインパクト。

ナーガの胴体を引く阿修羅はアンコール・ワットからアンコール・トムに行く途中にある南大門でも見られます。

南大門の方が首もあって迫力もあります。

ナーガとは蛇神のこと。

物語があるんだと思いますが、そういうのを知ってるともっと面白いんだろうな。

中に入っていきます。

プリア・カン3

壁にいます。巨大なガルーダ。

ガルーダは怪鳥で、ナーガの天敵なんだって。

これはナーガを踏みつけているガルーダのレリーフ。

壁の真ん中にあって、大きさもあるから本当に目を引きます。

プリア・カン4

これはなんの遺跡なのかはよくわからない。すぐにあります。

特に何があるわけではないんですが、雨の中に建ってるとけっこうビックリする。

でも、よ~く見ると3匹の子豚のレンガの家みたいでかわいい。

屋根のひとつひとつ積み重なってるところが少し湾曲した部分とかはちょっと見てしまいます。

東第2塔門

プリア・カン5

壁がスポアンの木によって崩れてしまっています。自然の生命力の強さを感じます。

スポアンの木の迫力を感じたいならタ・プロームがおすすめです。

プリア・カン6

ナーガにまたがるガルーダの像。

抑えないと倒れちゃうのかな。

東塔門を入ると広がっていて、崩れている部分はありますが壁にはレリーフもキレイに残されている場所もあります。

中央

プリア・カン8

中央付近には通路の真ん中にこういった像がいくつかありました。

もともとのものなのか、後から置かれたものなのか。

ストゥーパ

プリア・カン9

こちらは16世紀にたてられたストゥーパなんだそう。

見る角度、撮る角度によってちょうど光が真上に来て神々しく見えます。

西門

プリア・カン10

西門の外にもナーガの胴体を引く阿修羅の像があります。

こちらは1対首が残っています。

プリア・カンは石の上を歩くことが多いのでけっこう滑りやすいです。雨だと特に。

 

朝から移動で、バンテアイ・スレイとプリア・カンを見て15時半くらい。

この後アンコール・ワットをしっかり見るために行きますが、見てる間に17時を回ってしまい3回廊に行けなかった。

移動が多いと時間調整が難しいです。

でも、遠い場所にも見たい遺跡があって、遠出しようと思うと3日じゃ足りないな。