ブログを引っ越してきて記事を書き直しています。
このカンボジアの情報は2013年のものなので少し古いです。料金設定や休館日がずれているかもしれませんがご了承ください。
シアヌークビルからシェムリアップ
今回はゆっくりするためのリゾート地シアヌークビルと、アンコールを見るためにシェムリアップへ行きました。
シアヌークビルからシェムリアップへの行き方は飛行機か車がメインです。
私は深夜バスでシアヌークビルからシェムリアップまで行きました。
≪バスでの行き方≫
シアヌークビルからはバスでプノンペンを経由して10時間ほど
料金:23USドル
どうやらもっと安く行けるらしいんだけど、バス会社によって違うのかバスの種類によって違うのか、深夜バスだから高かったのかはなんでかな。
プノンペンから行く場合は、バスで5時間~6時間ほど
料金:4.75USドル
シアヌークビルからプノンペンが4.5USドルなので、乗り継ぐ場合はそれぞれの料金になり安くなります。
プノンペンも観光したい人は(帰りの飛行機などを考えると)。シアヌークビルからプノンペンに行って、プノンペンからシェムリアップに行くのが効率が良いと思います。
私が選んだのは直行の深夜バス。
安いからというのもありますが、シアヌークビルを夜まで楽しんで朝にはシェムリアップというのは理想的でした。
1泊をバスで過ごすと考えるとお得かな。といのもありました。
バスもベッドになっているタイプと椅子になっているタイプがあります。料金は一緒。
ベッドになっているタイプを選びました。
シアヌークビルのバス乗り場は、金のライオン像のすぐ近くにバス会社があり、その前から出発します。
昼間にチケットを買いました。
ハイシーズンは早めに予約しないとチケットがすぐになくなるらしいので注意です。
失敗したかもしれないベッドタイプの深夜バス
椅子だと足も延ばせないし、腰とか痛くなるだろうな。と思い横になれるベッドタイプ。
ベッドの感じも会社によって違うのか、フカっとしたベッドタイプのバスもあるみたいです。
でも、横になったときの寝心地も意外と悪くない。
バスの中は通路がせまく、歩きずらいです。
まぁ、それは問題ないんですが、辛かったのは振動と左右に振られる感じです。
椅子に座っているよりも振動が直に伝わってきます。
さらに、ベッドに30センチほどの幅で柵が建てられていますが、横になって時のほとんどは柵がない部分なので落ちそうになります。
これが一番大変でした。
下の段のベッドなら良かったのかな。上の段のベッドでした。
怖くて寝られなかった。
トイレ休憩は数回あります。場所によっては食料を変える場所もあるのでその点は困りませんでした。
結論
深夜バスの移動は思ったより大変でした。
1泊のつもりで乗りましたが、体力はかなり使います。
もしかしたら、ベッドタイプではなくリクライニングできるいすタイプのバスの方が良かったのかもしれない。
こればかりは乗ってみないと分かりませんが・・・。きっとそれも辛いであろう。
もし、余裕があるなら飛行機の方が良いのかもしれない。
でも、飛行機も飛ばなかったら最悪です。
結論としては、シアヌークビルからシェムリアップはそこそこ遠くて大変・・・。です。
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